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(有)山形朝日オーストリッチ産業センター

(有)山形朝日オーストリッチ産業センター:画像

▼事業者名

(有)山形朝日オーストリッチ産業センター

代表取締役佐藤俊實
(朝日町:連絡先0237-67-3101)

 

▼主な加工製品

・韋駄天ウインナーいだてん
・フライシュケーゼ
・スモークハム

 

 

▼主な販売方法

店頭販売(ロイフェン)
商品紹介(ネット等)

 

▼事業の経過と現状

・開設:平成12年(大東建設(株)が畜産部として立ち上げ)
・主な施設:オーストリッチ(ダチョウ)飼育場食肉処理場、
   朝日町健康工房ロイフェン
・事業規模:ダチョウの飼育数100羽

 

 

▼現在の状況

(6次産業化の取組と6次ネット会員勧誘で訪問)
〜佐藤代表取締役と鈴木常務取締役にお聞きしました!〜
 

・どうしてダチョウを飼育することになったのですか?
最初は新聞記事で興味が沸き、その後あるシンポジュウムで、寒暖の差が激しい地域や雪国でも飼育できる環境適応能力が高い鳥で、飼育の負担が少ないうえ肉や皮等を加工し製品化しやすいと聞いた。試食しても美味しく、ダチョウ産業への参入を決めました。
 

・実際に飼育してみてどうですか?
最初は、飼育場の確保や親鳥の育て方、卵の孵化と幼鳥の飼育環境、病気の対処法等、初めてづくしで大変でした。「日本オーストリッチ事業協同組合」等の指導と設立当初から事業全般(飼育場の確保やPR等)に渡って地元朝日町の協力を得てここまできました。
 

・今、取り組んでいることは?
当初は、ダチョウ肉の生産販売に力を注いだが、食肉だけでは利益が薄いこともあり、ウインナーやハムの製造販売、化粧品や皮製品の販売に力を入れてきた。現在は原点に戻り、草中心の餌を平成23年からサイレージ飼料(大豆かす、とうもろこし、りんごかす、米ぬか等を混ぜ発酵処理したもの)を中心に与え、肉質の改善(より品質の良い肉の生産)を図り販路拡大に繋げていきたいと考えている。
 

・今後の展開は!
販路開拓です。一般的にダチョウ肉と聞くとなじみが薄く、最初は物珍しさも手伝い購入していただけますが、固定客にはつながりにくい傾向にあります。現在は、「(株)フライングオーストリッチ(国産ダチョウ専門店)」に食肉をほぼ卸していますが、新しい分野の商品開発ということは、今後の可能性も大きいということです。今後は、PRに力を入れ、様々な分野で商品化が図れるよう販路の開拓を行っていきたい。

 

東北農政局山形地域センター編集    (取材日:平成24年10月)

2014.07.31:[6次産業化事例]

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