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山川正信(ゆかいな野菜村)cafeトマトゥル

山川正信(ゆかいな野菜村)cafeトマトゥル:画像

▼事業者名

山川正信(ゆかいな野菜村)
西村山郡大江町左沢3012-3
cafeトマトゥル 0237-62-4964
 

▼主な加工製品

トマトジュース、トマトピューレ、トマトジャム、
CafeMenuパスタサラダリゾットデザート、etc

 

 

▼事業名

自家栽培のこだわりトマトを利用した商品商品
開発と販路開拓及び農家カフェを開設し料理の提供

 

▼事業概要

トマトの生産、出荷の過程で出る規格外品を活用したトマトの1次加工品を製造・販売するとともに、農家カフェを開設し、トマトの1次加工品と自家製野菜を使った料理メニューを提供することにより、収益向上と農業経営の改善を図る。
 

▼取組の経緯

大江町のゆかいな野菜村代表:山川正信 では平成25年7月16日に「トマトCafe トマトゥル」ををオープンしました。山川氏は、東京で飲食業の前歴を経て、平成年に新規
就農し、トマトハウス8棟(8000本)、他に露地野菜150a等を栽培しています。また、従業員名を雇用する他、農業研修生を受け入れる等、地域農業の活性化にも取り組んでいます。今回は担当の奥様も交えお話
しをお伺いしました。
 

新規就農にあたり大江町を選択したのは?
外食産業に勤めていたとき、食材の大切さを改めて感じ、就農を考えた。山形県や大江町の担当者に相談したところ親切に対応いただき好感が持てた。自然が多いところや利便性等も理想に近かった。
 

今回、Cafeのオープンに至った経緯と、苦労したことは?
トマトを生産する上で、出荷に至らないものを工夫し加工出来ないかと考えた。その加工品をイベント等で提供したところ、評判が良く、県の担当者のアドバイスもあり、次産業化に踏み切った。
苦労したことは、一つは全て自分で決めなければならないこと。企業であれば、マニュアルがあり、運営のみで良いが、自分の店となると皿一つ、家具一つから選ばなければならない。
二つめは、補助金申請の際、自分の思いと審査する人の視点を合わせることと、各申請書類を揃えることが大変だった。入札の仕組みも知らない中、手探り状態で行った。
また、新規事業と本業たる農業との両立が重要と考える。新しい事業を仕掛けるためには、本業を誰かに任せないと展開が出来ない。作業を指示することで、対応できる人材が育っていたことも重要な要素と思う。
 

これからの展開方針についてお聞かせください。
農業という土台をしっかり確保し、その上にどれだけの付加価値が付けられるかが基本と考えている。多種のトマトを使えるメリットを生かし、バリエーションを増やしたい。奥様は、人を飽きさせないメニューやちょっとした驚きを提供したい。とのこと。
店内には、手作りのレリーフも飾られ、ゆったりした空間となっています。是非一度、足を運びトマトの魅力をご堪能してはいかがですか。

 

東北農政局山形地域センター編集(取材日:平成25年7月)

2014.07.31:[6次産業化事例]

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