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株式会社 白鷹農産加工研究会

株式会社 白鷹農産加工研究会:画像

▼事業者名

株式会社 白鷹農産加工研究会

代表取締役社長 鈴木 雄一
白鷹町大字横田尻 3560:0238-85-1210

「だんごCafe」店舗:023-664-1855
山形市緑町 4-3-5


▼主な加工製品

玄米もち、焼きだんご、
生餅、おにぎり、甘酒
パンケーキ

 

▼事業名

置賜産の農産品を原材料とした生産・加工・ 直販店舗の一体化事業

 

▼事業概要

新たに直販店舗を設置して加工品等の販売 と飲食事業を行う。また、多品目・小ロット 生産による収益性の過小化の課題を解決するため、大豆の 付加価値商品として新たにソイバター(大豆バター)の開発・販売を行い経営基盤の強化を図る。

 

▼現在の状況

株式会社白鷹農産加工研究会が、平成 25 年 4月 2 日に山形市緑町に「だんごCafeしらたか団子」をオープンしました。

桜の開花宣言が発表となり、山形市内でも各所が色付き始めた 4 月中旬に訪問してきました。
白鷹農産加工研究会は、昭和 56 年に荒砥高校の定時制で生産していた漬物製造を有志 OB が引き継 ぎ立ち上げました。生協との契約販売を機に法人化、有機雑穀(アレルギー対応)商品など品質・安全 性にこだわった商品を提供してきました。
 

この度、山形市に直営店を開店されましたが、そのねらいは?
消費者に直接販売することで、商品に対する評価やニーズを把 握し、その情報をすぐに商品開発にフィードバックしようと考え たからです。

契約販売では消費者の反応が見えにくく、価格設定が取引先主 導になることから、経営を安定させるためにもアンテナショップ となる直営店が必要と考えてのことです。当初、都心や仙台市内への出店も考えましたが、地元白鷹町の方々からの応援もあり、 まずは山形市内への出店としました。

<白鷹名物:棒状の焼きだんご>

 

これからの事業の展開方向についてお聞かせ下さい。
有機穀物の使用など商品にはこだわりはあるが、それを前面に出して敷居を高くはしたくない。近所 の方が気軽に来ていただける店にしたい。焼きだんごなどの商品は、柔らかさにこだわり、当日販売す る分のみ加工するため数量が限られるので、当面は口コミなどで少しずつお客様を増やしていきたい。 今後は、「ソイバター」や夏場へ向けた新商品の開発、お 客様からの反応の早い加工要素の高いスイーツ系の穀物 加工品に力を入れていきたい。また、6次化認定業者や 6次に取り組もうとしているみなさんとの交流会等にも 参加し、情報交換していきたいと思っている。
店舗は、奥にはゆったりした喫茶コーナーと白鷹直産の野菜コーナーも併設されています。取材当日も、リピ ーターとなったお客様が絶え間なく来店されてました。 一度、白鷹名物の焼きだんごを食べに来店してはいかが でしょうか。

<代表の鈴木さん(右端)とスタッフの皆さん>

 

東北農政局山形地域センター編集 (取材日:平成 25 年4月)
 

 

2014.07.31:[6次産業化事例]

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